2025.09.18
CATEGORY : コラム
こんにちは。シンワクライムの藤川です。
暑さにゲリラ豪雨、そして台風と、夏は家の外まわりにとって過酷な季節です。私たち人間と同じように、家も知らず知らずのうちに「夏バテ」しているかもしれません。今回は、夏の終わりにこそチェックしておきたい、外まわりのダメージポイントをご紹介します。
■屋根はもっとも過酷な場所。けれどもっとも見えにくい場所
屋根は、365日直射日光や風雨を受け続けている、いわば家の「盾」。特にカラーベスト(化粧スレート)の屋根材は、熱による劣化や台風での破損が起きやすい素材です。しかしながら、自分の目で屋根を確認するのは簡単ではありません。
この「見えにくさ」につけ込んで、「無料で屋根を点検します」と訪問営業に来る業者もいます。中には、わざと屋根を傷つけて写真を見せ、不安をあおる悪質なケースも。無料という言葉に安易に乗らず、地域で評判の良い会社に点検を依頼しましょう。
もしご近所との関係性が良ければ、隣家の少し高い位置から自宅の屋根を見せてもらうのも一つの手です。思いがけないヒビやズレに気付けることもあります。

■バルコニーの苔やゴミも見逃せないサイン
意外と忘れがちなのが、バルコニーのチェック。夏の高湿度やゲリラ豪雨の影響で、苔が生えていたり、水はけが悪くなっていたりすることがあります。特に注意したいのは、排水溝(樋)です。枯葉やゴミが詰まると水がうまく流れず、バルコニーに水が溜まり、雨漏りの原因にもなりかねません。
また、バルコニーの防水機能も年数とともに劣化します。15〜20年を目安に、外壁塗装と一緒にメンテナンスを検討することをおすすめします。
家の外まわりは、季節の変化に敏感です。特に夏の終わりは、目には見えないダメージが蓄積されている可能性大。早めのチェックと信頼できる業者への相談で、安心・安全な暮らしを守りましょう。
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