BLOGブログ

こんにちは。シンワクライムの秋吉です。
昨年創業30周年を迎え、昨今ではありがたいことにお客様・メーカー様からの多くのご紹介や、「水廻りならシンワクライムさんにぜひお願いしたい」といったお声をいただくようになりました。

当社はリフォーム全般を手掛けていますが、特に強みとしているのが水廻りのリフォームです。
今回は水廻りリフォームを得意としている所以を、シンワクライム創業の歴史を紐解きながらご紹介いたします。

■水廻りを得意とするルーツは社長のあゆみにあり

社長の鈴木は家業である水道工事業を継ぐために設備工事技術を習得します。
設備工事の知見を活かし、より幅広く、より多くの可能性を秘めた住まいの提案をするためにリフォーム業に専念しよう、と1991年にシンワクライムを設立しました。

設立当初は新築の設備工事や給排水工事を多く手掛けてきた傍ら、懇意にしていたTOTO社の営業マンのすすめでショールームにてお客様向けの相談会「リモデル相談会」をスタートすることになります。
その後の水彩工房オープン、今も継続的に行っているショールームでの相談会実施と現在のシンワクライムに繋がる大きなきっかけでした。

■見た目だけでなく、住み心地を変えるリフォームを目指して
私たちが大切にしているのは、見た目がきれいに変わるだけではなく、住み心地を変えて将来にわたり心地よく暮らせる住まいにすることです。水廻りは毎日の快適性に直結する大切なライフライン。
だからこそデザインだけでなく使い勝手や動線設計にも徹底的にこだわり、建物の構造や給排水設備などの内部の状況まで詳細に把握した上でのリフォーム計画・施工をいたします。

内部構造まで把握した上での確かなリフォーム提案と施工は、先代からの技術継承や長年現場で培ってきた設備工事の知見やノウハウがあるからこそ。
そしてその技術力と知見は、社長とともに現在第一線で現場を担当する課長にも受け継がれています。

シンワクライムではリフォームを通じて、毎日の暮らしが心地よく豊かに感じられるような生活空間に変わるお手伝いをいたします。
確かな技術力と、お客様に寄り添った住まい提案を持ち味に、得意とする水廻りリフォームはもちろん、内装工事やフルリノベーションまで安心してお任せください！