2022.11.10
CATEGORY : 会社紹介
こんにちは。シンワクライムの藤川です。
シンワクライムでのリフォームの一連の流れをご紹介するこちらのシリーズ、2回目は現場調査についてお話します。
※前回の①問合せ・初回相談の流れについてはこちらのブログをご覧ください
https://www.shinwaclimb.jp/blog/3305/
■現場調査では何を確認するの?
現場調査では実際にお宅にお伺いし、現場の状況を確認させていただきながら、お困り事やご要望の確認、寸法などリフォームにあたり必要な事項を確認いたします。
たとえばキッチンリフォームをお考えのお宅であれば、間口、天井高、レンジフードの排気の向き、給排水の位置、電源の位置、電気やガス・水道などのライフラインなどを確認します。特にマンションの場合は搬入経路の確認も重要です。
当社では現場調査の際に床下の点検口を開けて、内部の配管状況など普段は見えない内部構造までしっかりと把握します。
内部の状況まで把握しておくことで、漏水などトラブルが起こった際の早期原因特定、内部の劣化防止、解体時や設置時のトラブル回避に繋がります。
キッチンやバスなどの住宅設備商品はどのリフォーム会社経由で買っても同じ商品ですが、それをどう取り付けるかはリフォーム会社によって異なります。
シンワクライムが大切にしていることは、将来安心して住み続けられる住まいのご提案をすることです。
そのためには現場の状況を見える範囲だけで調べるのではなく、内部状況まで把握した緻密な現場調査を行うことがカギになってきます。
■現場調査の際に準備しておくことは?
これといって準備しておくことはありませんが、リフォームを考えられている部位の簡単なお片付けをしていただけると、スムーズに現場調査が進みます。
またお風呂を見せていただく場合には、浴室内に入り寸法を調べたり、天井の点検口を開けたりして確認するため、お風呂の床の水分をあらかじめ拭き取っていただけると助かります!
現場調査はご検討されるリフォーム箇所にもよりますが2時間程度みていただくと安心です。
現場調査当日はリフォームに際にして気になっていること、使い勝手の悪さや不満に感じること、理想のイメージなどなんでもお気軽にご相談くださいね。
お客様とのつながりを大切にしたい。シンワクライムのことをもっと知ってほしい。
そんな思いから2005年より年4回発行しています。
社長のバイク旅や陶芸日記、スタッフの日常、施工事例など盛り沢山にギュッと詰まった新聞です。
いただいたご相談には親切・丁寧にアドバイス差し上げます。
些細な事でもどうぞお気軽にお申し付けくださいませ。