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今年は片付く家に!収納リフォームで叶える快適な暮らし

2025.01.21

CATEGORY : コラム

新しい年を迎えたこの機会に、家の中をもっときれいに片付けたい!とお考えの方も多いのではないでしょうか。収納リフォームは、住まいの使い勝手を向上させ、暮らしをより快適にしてくれます。今回は当社の施工事例をもとに、玄関収納、家事室、キッチン、居室の4つの箇所に焦点を当てて、収納リフォームの魅力をご紹介します。

玄関収納:西宮市I様邸
玄関は家の顔ともいえる場所であり、第一印象を決める大切な空間です。西宮市I様邸では、鏡の裏にたっぷり収納できるシューズボックスを設置しました。ウッド調の扉が壁面に自然に溶け込みつつ、中央部分を空けて小物をディスプレイできる仕様に。このデザインは収納力を確保しつつも、空間に抜け感を演出しています。また、棚下スペースを確保することで、よく履く靴の出し入れがしやすいのも魅力。お掃除のしやすさも抜群です。

家事室:西宮市S様邸
西宮市S様邸では、キッチン奥の窓側スペースを家事室にリフォームされました。窓があることで通気性と日当たりが良く、家事を快適に進められる空間が完成。壁には棚を設置し、反対側にはチェストとパイプハンガーを取り付けています。ここで衣類を乾かしたり、アイロンを掛けたあとのシャツを片付けたりと、効率的な家事動線が実現しました。限られたスペースを有効活用し、機能的な空間に仕上がっています。

キッチン:神戸市O様邸
キッチンは家族全員が頻繁に使う場所だからこそ、収納リフォームの効果が大きいスペースです。神戸市O様邸では、カップボードの上に壁付けの棚を設置しました。おしゃれな容器に入れた調味料やキッチン雑貨を飾ることで、見せる収納と隠す収納をバランス良く取り入れています。また、カップボードの中には生活感のある物を収納し、スッキリとした印象をキープ。日常的に使いやすく、かつデザイン性の高いキッチンが完成しました。

居室:西宮市S様邸
居室は家族がくつろぐ空間でありながら、物が散らかりやすい場所でもあります。西宮市S様邸では和室を廃止し、そのスペースを収納として活用する大胆なリフォームをしました。収納箇所をしっかり確保することで、家族全員が片付けやすい環境が整います。もしあまり使っていないお部屋がある場合、思い切って収納にしてしまうのもおすすめです。

今年は収納リフォームを通じて家全体をすっきりと整え、より快適な暮らしを実現してみませんか?シンワクライムでは、お客さま一人ひとりのご要望に寄り添ったリフォームプランをご提案しています。ぜひお気軽にご相談ください!

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