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メーカーで比べてみました!〜トイレ編〜

2024.11.12

CATEGORY : コラム

こんにちは。シンワクライムの秋吉です。
リフォームを検討し始めると、思った以上にメーカーが多くあることに驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。たくさんありすぎてなかなか選べない、決められないという方のために、今回はリフォームでよく使われるトイレのメーカーと、それぞれの特徴をご紹介します。

Panasonic

Panasonicのトイレは、価格が比較的リーズナブルで、コストパフォーマンスが高いのが特徴です。樹脂素材を使用しており、軽量なため施工がしやすく、掃除も楽です。また、泡洗浄機能が便器内の汚れをよく落としてくれるという特徴も。しかしその反面、樹脂素材は着色汚れがつきやすく、経年使用による変色が見られることもあります。

LIXIL

LIXILのトイレは、ノズルが2本付いているのが特徴。ウォシュレット用とビデ用に分かれており、使い勝手の良さが魅力です。ただし、稀に不具合が発生することもあるため、メンテナンスには注意が必要です。また、カラーバリエーションが豊富でデザイン性にも優れており、おしゃれなトイレ空間を演出できます。

TOTO

きれい除菌水機能がTOTOのトイレの最大の特徴。使用後に自動でトイレを除菌するため、常に清潔な状態を保てます。さらに、TOTOの陶器はナノレベルで精密につくられており、汚れが付きにくい設計となっています。掃除の手間を減らしたい方にはTOTOのトイレがおすすめです。

今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひショールームなどで実際に見て・触ってみてくださいね!

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