2025.08.12
CATEGORY : コラム

こんにちは。シンワクライムの鈴木です。
夏になると、「キッチンのあたりから変なにおいがする…」と感じることはありませんか?特に蒸し暑い日は、下水のようなにおいがふわっと漂ってくることもあります。その原因、実は排水管や配管の接続部分にあるかもしれません。

■排水管との“すき間”がにおいの原因に
キッチンの排水ホース(蛇腹)と床下の排水管は、通常はゴムやパッキンでしっかり接続されています。しかし、築年数の経った戸建てなどでは、古い施工でビニールテープを巻いてあるだけのケースも。テープがゆるむとすき間ができ、そこからにおいが上がってきてしまいます。
最近は専用の防臭ゴムを使って簡単に補修できる場合もあるので、気になる方は一度点検してみるのがおすすめです。
■油汚れや乾燥も原因に
排水管内に蓄積された油汚れも、においの原因になります。調理中に少しずつ流れ込んだ油が固まり、においや詰まりを引き起こしてしまうのです。対策として、やかん一杯分程度の熱湯を月に1〜2回、排水口に一気に流すと油分が流れやすくなります。
また、食洗機をあまり使っていないご家庭では排水経路が乾いてしまい、においの原因になることも。週に一回程度は使用したり、水を流すことでにおいを防げます。

■キッチン本体と一緒に配管の見直しも
長年使ってきたキッチンの場合、本体の交換を検討するタイミングで配管まわりもしっかり点検しておくのがおすすめです。最新のキッチンは使いやすく、掃除のしやすさや節水性能もアップしています。ただし、古い配管をそのまま使うと、せっかくの新しい設備でもにおい戻りや詰まりの原因になりかねません。配管の材質や勾配、排水位置まで確認・対応してくれる業者に依頼するのが安心です。
においは目に見えない不快感ですが、住まいの快適さを大きく左右します。「なんとなく気になるな…」と思ったら、それは見直しのタイミングかもしれません。キッチンのにおいが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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