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室内ドアリフォームの費用と選び方!おしゃれ・バリアフリー・補助金まで徹底解説

2026.05.28

CATEGORY : コラム

目次

 

快適な暮らしを実現する室内ドアリフォーム。失敗しない選び方と費用の目安

「ドア周りの老朽化が気になる」「将来に備えて段差をなくしたい」

お部屋の印象を大きく左右する室内ドアですが、デザイン性や初期費用だけで選んでいませんか。実は、生活動線を考慮せずに扉を選ぶと日々のストレスになったり、将来的な使い勝手に影響が出るケースも少なくありません。

本記事では、兵庫県西宮市・芦屋市エリアを中心に、創業35年以上の実績を持つシンワクライムが、暮らしの質を高める室内ドアリフォームの進め方と費用相場を解説します。

室内ドアの写真

この記事では、以下の点を詳しく深掘りします。

・リフォームの規模に応じた費用相場と工法の違い
・プライバシーや開放感など、目的に合ったドアの選び方
・素材や採光部、ドアノブへのこだわりでインテリア性を高めるポイント
・将来のバリアフリー化を見据えた設計と補助金の活用

今の住まいの不満を根本から解消し、長く愛着を持てる空間づくりに役立つヒントとして、ぜひ最後までご覧ください。

室内ドアリフォームの費用相場はいくら?工事内容別の内訳と目安

室内ドアのリフォーム費用は、どのような工事を行うかによって大きく変動します。ここでは、代表的な3つの工事内容ごとに、費用の目安とそれぞれの特徴を解説します。

費用を抑えたい方に!ドア本体のみを交換する場合の相場と特徴

既存のドア枠をそのまま残し、扉本体のみを交換する方法は、最も費用と工期を抑えられるリフォームです。

費用の相場は、およそ5万円〜20万円程度が目安となります。なお、扉の表面シートのみを張り替える簡易的な補修や部分的な修理であれば、3万円〜6万円程度に抑えることも可能です。この価格に含まれる主な内訳は以下の通りです。

・新しいドア本体の製品代
・古いドアの撤去および処分費
・新しいドアの取り付け施工費

現在設置されているドアと同じ規格サイズの既製品があれば安く済みますが、サイズが合わずオーダーメイドとなる場合は費用が上乗せされます。

手軽にドアの印象を変えたい方や、扉の表面だけが傷んでしまった方におすすめの工法です。ただし、既存のドア枠が歪んでいたり、建付けが悪くなっていたりすると、新しい扉を取り付けても開閉不良を起こす可能性があります。工事を依頼する前に、ドア枠が再利用できる状態かどうかをしっかりと確認しておきましょう。

室内ドアのリフォームを手掛ける作業員

ドア枠ごと全体を新しく交換する場合の費用相場とメリット

ドアの枠から丸ごと解体して新しいものに交換する方法は、部屋の雰囲気を一新でき、ドア周りの機能性も向上させることが可能です。

費用相場は、およそ10万円〜40万円程度となります。ドア枠を丸ごと外す際、周囲の壁紙や床材を一部剥がして復旧する「はつり工法」が必要になる場合、選ぶ建材のグレードや補修する壁面の広さによって金額は30万円を超えることもあります。

また近年では、古い枠の上から新しい枠を被せることで壁の工事を省く「カバー工法」も普及しており、費用を抑えやすくなっています。状況に応じて適切な工法を選ぶことが重要です。以下の費用は主にはつり工法によるものです。

・ドア本体とドア枠の製品代
・解体および取り付け施工費
・周囲のクロスや床材の補修費用

選ぶ建材のグレードやデザイン、補修する壁面の広さによって金額は大きく変わります。

ドア枠の色柄と扉をきれいに揃えたい場合や、将来を見据えた間取り変更、家全体のフルリフォームを行うタイミングでの実施に最適です。枠ごと新しくすることで、隙間風や建付けの悪さといった根本的な老朽化の問題も解消できます。

室内ドアを一つ変えるだけでも、日々の生活動線や暮らしの快適さは大きく変わります。リフォームを「工事が完成して終わり」とするのではなく、その後の暮らしがどう豊かになるかまで一緒に考えてくれる施工会社を選ぶことが、長期的な満足度を高める秘訣です。

シンワクライムのリフォーム施工事例

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開き戸から引き戸へ変更する場合の費用相場と押さえておくべき注意点

前後に開閉する開き戸から、横にスライドさせる引き戸への変更は、デッドスペースの解消やバリアフリー化を目的に非常に人気があります。しかし、ほかのリフォーム方法に比べて工事の規模が大きくなりやすい点に注意が必要です。

費用相場は20万円〜35万円程度を見込んでおきましょう。内容によっては50万円以上になることもあるため、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。引き戸への変更には、主に2つの工法があります。

<アウトセット引き戸>
既存の壁の外側にレールを取り付けて扉を吊るす工法です。大規模な壁の解体が不要なため、後述する引き込み戸に比べて大幅に費用を抑えやすいのが特徴です。(機能のメリットについては後述の項目で詳しく解説します)

<引き込み戸>
壁の中に扉を引き込むスペースを造作する方法。見た目はすっきりしますが、大規模な解体と壁の復旧工事が必要となり、費用が高額になります。

引き戸に変更するためには、扉をスライドさせるための十分な壁面スペースが不可欠です。コンセントやスイッチの移設が必要になるケースもあるため、まずは施工業者に現地調査を依頼し、希望する場所に設置可能かどうか、予算に合った適切な工法のアドバイスを受けましょう。

引き戸のリフォーム

理想の暮らしを叶える室内ドアの選び方|種類ごとのメリット・デメリットを徹底比較

室内ドアは、お部屋の印象を左右する「インテリアの顔」であると同時に、日々の動線や生活の質に直結する重要なパーツです。単にデザインの好みだけで選んでしまうと、実際に生活を始めてから「開閉が邪魔になる」「音が漏れやすい」といった後悔につながることも少なくありません。

失敗しないドア選びのポイントは、その部屋を「誰が」「どのような目的で」使うのかを明確にすることです。例えば、プライバシーを重視する寝室と、家族の気配を感じたいリビングでは、最適なドアの種類が異なります。

ここでは、代表的なドアの種類である「開き戸」「引き戸」「折れ戸・アウトセット方式」の3つのタイプについて、それぞれの機能性や暮らしに与えるメリットを詳しく解説します。今の住まいの不満を解消し、より快適な空間を実現するためのヒントを見つけてみてください。

開き戸:高い遮音性と圧倒的なデザイン性でプライベート空間を演出

開き戸(ドア)は、日本の住宅で最も多く採用されているスタンダードなスタイルです。最大の特徴は、扉を枠に押し当てる構造のため、他のタイプに比べて非常に気密性と遮音性に優れている点にあります。

<メリット>
音漏れを防ぎ、冷暖房効率を高めることができる

<デザイン>
ガラス入り、アンティーク調、モダンなスリット入りなどバリエーションが豊富

<適した場所>
寝室、書斎、トイレ、子供部屋など

プライバシーを守りたい部屋や、静かに集中したい空間には開き戸が最適です。また、ドアノブ(ハンドル)のデザインにもこだわりやすく、お気に入りの雑貨を選ぶような感覚でおしゃれな空間を演出できるのも魅力といえるでしょう。

ただし、扉が前後に弧を描いて開閉するため、その分「デッドスペース」が生じる点には注意が必要です。ドアの可動域に家具を置けなかったり、廊下で人とぶつかりそうになったりしないか、動線を事前にシミュレーションしておくことが、後悔しないための重要なポイントです。

家の開き戸

引き戸:省スペースで開閉スムーズ!バリアフリーと開放感を両立

扉を横にスライドさせて開閉する引き戸は、限られたスペースを有効活用したい日本の住まいに非常に適した形状です。開き戸のように前後のスペースを必要としないため、家具の配置が自由になり、お部屋を最大限に広く使うことができます。

<操作性>
軽い力で開閉でき、車椅子や歩行器を利用する際もスムーズ

<機能性>
扉を開け放しておくことで、隣接する部屋との一体感や換気性能を高められる

<安全面>
急に扉が開いてぶつかる心配が少なく、小さなお子様がいる家庭でも安心

特に最近では、リビングと隣接する和室や洋室の仕切りに引き戸を採用し、状況に合わせて「広い一間」としても「個室」としても使えるようにする間取りが人気です。

一方で、扉をスライドさせるための「引き込みスペース(壁)」が必要になる点や、隙間が生じやすいため遮音性が開き戸に劣るという側面もあります。リビングなどの共有スペースには向いていますが、音に敏感な方の寝室などに採用する場合は、気密性の高い製品を選ぶなどの工夫を検討してみてはいかがでしょうか。

引き戸の写真

折れ戸・アウトセット方式:限られたスペースを有効活用するリフォームの救世主

「部屋を広く使いたいけれど、壁の構造上、引き戸に変更するのが難しい……」そんなリフォーム時のお悩みを解決してくれるのが、折れ戸やアウトセット方式のドアです。これらは、既存の間取りを大きく変えずに利便性を向上させたい場合に非常に有効な選択肢となります。

<折れ戸>
扉が中折れして畳まれるため、開き戸に比べて開閉時のデッドスペースを約3分の1に抑えられます。クローゼットだけでなく、狭い廊下に面したトイレや洗面所のリフォームにも重宝されます。

<アウトセット引き戸>
先述の通り、既存の壁の外側にレールを取り付けて扉を吊るす方式です。壁の中に扉を引き込むスペース(戸袋)を造作する必要がないため、間取りを大きく変えることなく工期を短縮しつつ、手軽に開き戸から引き戸へ変更できるのが最大のメリットです。

アウトセット引き戸の写真

部屋をおしゃれに仕上げる!室内ドア選びのデザインのコツとポイント

室内ドアは、お部屋のインテリア性を大きく左右する重要なアイテムです。機能性だけでなく、デザインにもこだわることで、理想の住空間へぐっと近づきます。

ここでは、空間をおしゃれに演出するためのドア選びのコツを、3つのポイントに分けてご紹介します。

住宅模型の前で3を示す男性

壁紙や床材とのコーディネートで空間に統一感を出す

おしゃれな空間作りの基本は、インテリア全体の統一感を意識することです。室内ドアを選ぶ際は、単体でデザインを決めるのではなく、周囲の壁紙(クロス)や床材(フローリング)との相性を考慮しましょう。

<同系色でまとめる>
床材や壁紙に近い色合いを選ぶと、ドアが空間に自然に馴染み、部屋全体が広くスッキリと見えます。

<アクセントカラーを取り入れる>
シンプルな壁紙のお部屋に、あえてネイビーやグリーンなどの色付きドアを配置すると、空間の主役としておしゃれに引き立ちます。

<素材感を合わせる>
木目調の床には天然木に近い質感のドアを合わせることで、ナチュラルで温かみのある雰囲気が生まれます。

建具の色や素材がちぐはぐになると、落ち着かない印象を与えてしまいます。まずは「どんなテイストの部屋にしたいか」を明確にし、サンプルなどを活用して実際の見え方を確認しながら選ぶのがおすすめです。

ガラススリットなどの採光部を取り入れて明るく開放的な空間へ

ドアのデザインに迷ったら、採光部(ガラススリットなど)を取り入れたタイプも検討してみてください。扉の一部にガラスなどの透ける素材が使われているドアは、デザイン性が高いだけでなく、実用面でも多くのメリットがあります。

<自然光を取り込める>
窓のない廊下や北側のお部屋でも、隣の部屋からの光を取り入れることができ、空間全体を明るく保ちやすくなります。

<圧迫感を軽減する>
視覚的な抜け感が生まれるため、面積の限られたお部屋でも広く開放的に見せる効果が期待できます。

<家族の気配を感じられる>
リビングや子ども部屋など、プライバシーを保ちつつも中の灯りや様子をふんわりと確認したい場所に最適です。

ガラスの種類も、クリアな透明タイプから、視線を遮るすりガラス、レトロな雰囲気のチェッカーガラスなど様々です。お部屋の用途に合わせて、光の入り方や見え方を調整できるものを選びましょう。

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ドアノブやハンドルのデザインにこだわりインテリアのアクセントに

ドア本体のデザインに加えて、ぜひ注目していただきたいのが「ドアノブ(ハンドル)」などの金物パーツです。小さな面積ではありますが、素材や形状にこだわるだけで、ドア全体の印象、ひいては部屋の雰囲気をガラリと変えることができます。

<アイアン・ブラック系>
ヴィンテージスタイルや、流行のインダストリアル(男前)なインテリアと相性抜群で、空間をキリッと引き締めてくれます。

<真鍮(ゴールド)系>
使い込むほどに味わいが出る真鍮は、アンティーク調やクラシックスタイルにぴったり。上品で華やかなアクセントになります。

<シルバー・ステンレス系>
スタイリッシュでモダンな空間や、シンプルで清潔感のあるお部屋にまとめたい場合に適しています。

毎日必ず手で触れる部分だからこそ、見た目だけでなく「握りやすさ」や「操作性」も重要です。カタログの写真だけで決めるのではなく、可能であればショールームなどで実物に触れ、デザインと使い心地の両方に納得できるものを見つけてみてください。

黒いドアとゴールドのドアノブ

室内ドア選びで失敗しないために!事前に確認すべき注意点と機能性

室内ドアのリフォームで後悔しないためには、デザインだけでなく日々の使い勝手や生活環境に合わせた機能性を見極めることが重要です。

ここでは、カタログだけでは気付きにくい、事前の確認ポイントや素材選びの注意点を解説します。

家づくりのポイント

家具の配置や生活動線をシミュレーションし、開閉時の干渉を防ぐ

室内ドアを新設・交換する際、最も多い失敗が「開閉スペースの確認不足」です。特に開き戸を選ぶ場合、扉が開く可動域に家具が干渉しないか、廊下を歩く家族とぶつかる危険性がないかを十分にシミュレーションする必要があります。

図面上で確認しておきたい主なポイントは以下の通りです。

<家具や家電との距離>
ドアを開けた際に、近くのクローゼットの扉やソファなどにぶつからないか

<コンセント・スイッチの位置>
ドアを開けた状態で、照明のスイッチが隠れてしまわないか

<水回りなど含む生活動線への影響>
水回りなどの行き来が多い廊下で、扉が動線を塞いでしまわないか

引き戸にする場合も、扉を引き込む壁面にコンセントやポスターなどを設置できなくなる点に注意が必要です。現在の家具の配置だけでなく、将来的な模様替えの可能性も考慮して、ゆとりのある開閉スペースを確保しましょう。

ペットの引っかき傷や汚れに強い!ライフスタイルに合った表面素材の選び方

室内ドアの表面材は、見た目の美しさだけでなく、耐久性やメンテナンスのしやすさを左右する重要な要素です。特に、小さなお子様や室内飼いのペットがいるご家庭では、傷や汚れへの対策が欠かせません。

ドアの表面素材には、大きく分けて以下のような種類と特徴があります。

<化粧シート(オレフィン・メラミンなど)>
傷や汚れに強く、水拭きでお手入れしやすいのが特徴です。近年はペットの引っかき傷にも耐える強化シートを採用した専用製品も登場しています。

<突板(天然木)>
木本来の高級感があり経年変化を楽しめますが、傷がつきやすく水拭きには注意が必要です。

<塗装(ペイント)>
好みの色に仕上げられますが、硬いものがぶつかると塗装が剥がれたりひび割れたりするリスクがあります。

ペットがいるご家庭なら表面強度の高いシート材、お子様の手垢汚れが気になる場所なら拭き掃除がしやすいフラットな素材など、家族の暮らし方に適した製品を選ぶことで、長くきれいな状態を保つことができます。

室内ドアと猫

2026年最新版|室内ドアリフォームで使える補助金とバリアフリー設計のポイント

室内ドアのリフォームを検討する際、デザインや費用と同じくらい重視したいのが「将来を見据えた機能性」と「公的な支援制度の活用」です。特に、高齢化やライフスタイルの変化に対応するためのバリアフリー設計は、住まいの資産価値を維持し、長く快適に暮らすための重要な投資となります。

近年では、国を挙げて住宅の省エネ化やバリアフリー化を推進しており、条件を満たせば数十万円単位の補助金が受けられるケースも珍しくありません。「まだ先のことだから」と先送りにせず、リフォームのタイミングでこれらの制度を賢く利用することが、後悔しない家づくりの秘訣です。

ここでは、安全な住まいを実現するための設計のポイントと、2026年度に活用できる最新の補助金情報について詳しく解説します。

家の補助金

長く住み続ける家へ。将来を見据えたバリアフリー設計とドア選び

高齢化社会において、室内ドアのバリアフリー化は単なる「備え」ではなく、家族全員が快適に暮らすための「必須条件」になりつつあります。特に開き戸から引き戸への変更は、車椅子を利用する場面だけでなく、両手に荷物を持っている際や小さなお子様がいる家庭にとっても、日常の利便性を劇的に向上させるリフォームです。

【バリアフリー化を成功させるための重要ポイント】

<段差の徹底解消>
床にレールを設置しない「上吊りタイプ」の引き戸を採用することで、足元のつまずきを防止し、お掃除ロボットの移動もスムーズになります。

<有効開口幅の確保>
自走式車椅子の横幅は通常550mm〜700mm程度です。これに肘の張り出しや手で操作するスペースを加味し、ドアを開けた際の有効開口幅(実際に通り抜けられる幅)は750mm〜800mm以上を確保するのが最低限の理想とされています。廊下の幅や間取りに余裕がある場合は、国土交通省のバリアフリー基準で目標とされている900mmに近づけることで、将来にわたってさらに通行がスムーズになります。

<安全・快適な操作性>
握力の弱い方でも開閉しやすい大型のバーハンドルや、扉が閉まる直前にブレーキがかかるソフトクローズ機能を搭載することで、指挟みなどの事故を防ぎます。

若いうちは気にならない数センチの段差や扉の重さも、年齢を重ねるごとに大きな負担へと変わる可能性があります。ドアリフォームを行う際は、現在の使い勝手だけでなく、10年、20年後の家族の姿を想像しながら、誰もが安心して暮らせる「ユニバーサルデザイン」の視点を取り入れてみてください。

バリアフリーな家

リフォーム費用を大幅軽減!「住宅省エネ2026キャンペーン」と補助金活用のコツ

リフォームの予算面で強力な後押しとなるのが、国や自治体が実施している補助金制度です。2026年度も、省エネ性能の向上やバリアフリー化を強力に支援する「住宅省エネ2026キャンペーン」をはじめとした大型の支援事業が継続されており、室内ドアのリフォームもその対象となる場合があります。

【室内ドアリフォームで注目すべき主な支援策】

<住宅省エネ2026キャンペーン(みらいエコ住宅2026事業など)>
バリアフリーを目的とした室内ドアの交換(開き戸から引き戸への変更や開口幅の拡張など)は、補助金の対象となる場合があります。しかし最大の注意点として、室内ドアの交換単独では申請できません。

必ず「窓や外壁の断熱改修」や「高効率給湯器などのエコ住宅設備の設置」といった【必須工事】とセットで行う(附帯工事とする)ことが絶対条件となります。また、本キャンペーンに事前登録している指定業者が工事と申請を行う必要があるため、契約前に必ず「補助金対象の事業者か」を確認しましょう。

参考:住宅省エネ2026キャンペーン【公式】
https://jutaku-shoene2026.mlit.go.jp/

参考:みらいエコ住宅2026事業【公式】
https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/

<介護保険による住宅改修費の支給>
要介護・要支援認定を受けている方が居住する家で、開き戸から引き戸への取り替えなどのバリアフリー工事を行う場合、支給限度基準額20万円を上限に、工事費の7割〜9割(自己負担1〜3割)が支給されます。

この制度を利用する上で最も重要な注意点は、必ず工事を始める前(着工前)にケアマネジャーへ相談し、自治体へ事前申請を行って承認を得る必要があるという点です。事後申請では給付を受けられないため、順序を間違えないよう徹底しましょう。

<自治体の独自助成金>
お住まいの市区町村によっては、子育て世帯や三世代同居を対象としたリフォーム助成、あるいは独自の省エネ住宅支援制度を設けているケースも少なくありません。

補助金制度の多くは「着工前」の申請が必須条件であり、予算上限に達し次第、受付が締め切られてしまう点に注意が必要です。まずは公式サイトなどで最新の要件を確認し、リフォーム会社に「補助金を使いたい」と早めに相談しましょう。複数の工事を組み合わせることで補助額がアップする場合もあるため、計画的な活用がコストダウンの鍵となります。

通帳を確認する女性

まとめ:見えない生活動線や将来の変化まで見極め、長く寄り添える住まいづくりを

今回は、室内ドアリフォームの費用相場やデザインの選び方、補助金活用について解説しました。お部屋の印象を一新できるドア交換ですが、後悔のない住まいづくりには、表面的な綺麗さだけでなく、日々の開閉スペースのシミュレーションや将来のバリアフリーまで見据えたプランニングが不可欠です。

シンワクライムは、兵庫県の西宮市や芦屋市を拠点に、長年地域の皆様の暮らしに寄り添ってまいりました。水回りはもちろん、大型リフォームまで手掛ける知見を活かし、目に見えない動線の課題を見逃さず、将来のメンテナンス性や暮らしやすさも考慮した提案を行います。

シンワクライムの店舗内写真

リフォームを実施して終わりではなく、その後の暮らしの変化にも寄り添うご提案をいたしますので、室内ドアの交換や将来を見据えた住まいづくりをご検討の際は、ぜひ一度シンワクライムへご相談ください。

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