トップページ > ブログ > 2025年リフォームで使える補助金情報

BLOGブログ

2025年リフォームで使える補助金情報

2025.02.04

CATEGORY : コラム

こんにちは。シンワクライムの鈴木です。
2025年、政府は「住宅省エネキャンペーン」を実施し、各家庭の省エネ強化を支援する4つの事業を展開します。省エネリフォームを検討している方々にとって、費用負担を軽減する絶好の機会ですので、ぜひ活用しましょう。

1. 先進的窓リノベ2025事業
住宅の窓を高断熱仕様にリフォームする際、費用の一部を補助する制度です。内窓の設置や外窓の交換、窓ガラスの交換などが対象となり、上限200万円/戸、対象費用の2分の1が補助されます。2024年11月22日以降に着工した工事が対象です。

2. 子育てグリーン住宅支援事業
省エネ改修を行う際、世帯を問わず費用の一部を補助する制度です。必須工事(開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置)を全て行う場合、上限60万円/戸、いずれか2つを行う場合は上限40万円/戸が補助されます。2024年11月22日以降に着手した工事が対象です。

3. 給湯省エネ2025事業
高効率給湯器や家庭用蓄電池の導入・設置に対し、一定の金額を補助する制度です。たとえば、要件を満たした場合ヒートポンプ給湯器(エコキュート)10万円/台、ハイブリッド給湯器13万円/台、家庭用燃料電池(エネファーム)20万円/台が補助されます。2024年11月22日以降に着手した工事が対象です。

4. 賃貸集合給湯省エネ2025事業
賃貸集合住宅で省エネ型小型給湯器に取り替える際、費用の一部を補助する制度です。エコジョーズやエコフィールの設置が対象で、追い焚き機能の有無により5万円または7万円/台が補助されます。2024年11月22日以降に着手した工事が対象です。(賃貸オーナー等による一棟あたり一台以上の取替が対象になります。)

これらの補助金を活用することで、費用の負担を軽減しながら、省エネ性能の高い住宅にリフォームすることができます。申請期間や詳細な条件については、各事業の公式サイトやリフォーム業者に確認し、早めの計画と準備を進めることをおすすめします。

RELATED POSTこちらの記事もおすすめ

tunaguつなぐ

お客様とのつながりを大切にしたい。シンワクライムのことをもっと知ってほしい。
そんな思いから2005年より年4回発行しています。
社長のバイク旅や陶芸日記、スタッフの日常、施工事例など盛り沢山にギュッと詰まった新聞です。

快適で安心な暮らしに
寄り添い続けます。

自然体でいられる空間を
私たちと一緒に一緒につくりましょう。
リフォームした後の
アフターメンテナンスもお任せください。

スタッフ紹介

CONTACTお問い合わせ

いただいたご相談には親切・丁寧にアドバイス差し上げます。
些細な事でもどうぞお気軽にお申し付けくださいませ。

リフォームについてのお役立ち情報を発信中!スマホで気軽にLINEで情報収集。