2023.08.10
CATEGORY : コラム
こんにちは。シンワクライムの藤川です。
今年のお盆は、久しぶりに遠方からお子様やお孫さんが帰省されるお家も多いのではないでしょうか?
ご親族が久しぶりに集まる貴重な機会。もちろん楽しく過ごしていただくのが一番なのですが、今住んでいるお家のことを改めて皆さんで話し合ったり、確認したりする時間をとってみるのもおすすめ。ぜひ以下のようなところに注目して、今後の住まいについて話し合ってみてください!
■水廻りの老朽化や性能
お風呂やトイレが古いままだと、お孫さんが怖がったり、「行きたくない」と言い出したりすることも…。また、古いものだと節水性に欠けるため、水を余分に使っている可能性も高いです。水廻りの設備はおおよそ10年で交換時期と言われていますので、それを目安にリフォームを検討することをおすすめします。
■給湯器は今のうちに
給湯器は冬になると工事や修理依頼が多くなります。そのため、対応が遅くなってしまうケースもあります。夏のうちに確認・リフォームしておくことで、スムーズに工事対応でき、冬に快適に使用することができます。
■窓や玄関などの防犯面
空き巣被害が増えていますが、お家の防犯対策は大丈夫でしょうか?玄関ドアや鍵、窓などが古いものだとピッキングしやすく、侵入しやすい家になってしまいます。断熱・気密性を高めることにもつながりますので、玄関ドアや窓のリフォーム、鍵の交換などは積極的に行う方が良いでしょう。
普段は特に意識していないお家の老朽化や使い勝手の悪さも、久しぶりにご家族やお孫さんが集まることで新たな気付きや発見があるかもしれません。積極的に意見をもらいながら、今後のリフォームの計画を立ててみてください!
お客様とのつながりを大切にしたい。シンワクライムのことをもっと知ってほしい。
そんな思いから2005年より年4回発行しています。
社長のバイク旅や陶芸日記、スタッフの日常、施工事例など盛り沢山にギュッと詰まった新聞です。
いただいたご相談には親切・丁寧にアドバイス差し上げます。
些細な事でもどうぞお気軽にお申し付けくださいませ。