2021.08.05
CATEGORY : コラム
こんにちは。シンワクライムの秋吉です。
リフォームをご検討される世代の方はこれから定年退職を迎えたり、お子様が独立してご夫婦2人での生活になるなど、ライフスタイルの変化が重なることが多くなります。
リフォームを機にこれまでの生活を見直し、将来安心できる生活を見据えたプランを考えてみませんか?今回はこれからの人生を楽しく快適に過ごす「備えるリフォーム」についてご紹介をいたします!
備えるリフォームは水廻りや居室などを、将来の身体状況の変化に対応できるようにしておくことで、今の暮らしをより快適に、将来の安心・安全な暮らしを実現できる住まいづくりです(^^)
例えば、リフォームをした時はご夫婦ともに50代前半だとしても、まだまだ10、20年それ以上住み続ける可能性もあります。その時に想定される身体や心の変化はどうでしょうか。
車いすを使って生活をしていたり、自分自身やパートナーに介助が必要な場合もあるかもしれません。一人で元気に生活をしているとしても、身体の機能は少しずつ衰えてくるのでなるべく身体への負担が少なく、暮らしやすい生活導線が求められます。
介助や車いすでも生活がしやすいように広めのスペースを確保したり、水廻り設備であれば操作性を重視して、簡単な動作でも使えるものを導入するなどが必要になってきますよね!
備えるリフォームでは具体的にどんなことをすればいいのか、次回の記事では例をあげながらご紹介いたします!
お客様とのつながりを大切にしたい。シンワクライムのことをもっと知ってほしい。
そんな思いから2005年より年4回発行しています。
社長のバイク旅や陶芸日記、スタッフの日常、施工事例など盛り沢山にギュッと詰まった新聞です。
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