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こんにちは。シンワクライムの藤川です。
マンション購入をご検討中の方、特に30代や40代で初めてマイホームを検討されている方は、新築マンションを買うか、中古マンションを買ってリノベーションをするか悩まれますよね。

どちらもそれぞれの良さがありますが、今回は新築編と中古リノベーション編と2回にわたり、それぞれのメリットやどんな方にオススメ出来るかを詳しく解説いたします。
まずは新築マンション購入についてご紹介いたします(^^)

■新築マンションのメリット

・共用部/専有部分ともに新しく、住宅設備も最新のものが搭載されている
・建物と設備ともに耐用年数が長い
・断熱性能、耐震性、セキュリティなど防犯面に優れている

新築マンションの一番のメリットは何といっても全てが新しく綺麗なところ！　室内の内装や設備ともに新品でキレイな状態で入居できるのは気持ちいいですよね。毎日使うエレベーターやエントランスなど共用部もきれいでセキュリティがしっかりしているのも安心です。

■新築マンションのデメリット

・物件数が限られている
・設備や間取り、内装などを自分で選ぶことはできない
・価格が高い

一方で新築マンションは物件数が限られているため、マイホームが欲しい時に希望のエリアに物件があるとは限りません。
また、人気の物件であれば抽選が行われる場合もあります。
室内の仕様は既に決まっているため、設備や内装などを決めることはできません。

内装など室内の仕様にはこだわらないので、新しくキレイなマンションに住みたい、初期のメンテナンス費用を抑えたいという方には新築マンション購入がおすすめです(^^)/
次回は中古マンションをリノベーションした場合のメリットやデメリットを解説します！