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水廻り設備に必須、人気の「人大」素材を深堀!

2021.11.04

CATEGORY : コラム

こんにちは。シンワクライムの藤川です。
近年キッチンカウンターやシンクの素材として主流となりつつある人造大理石や人工大理石(※以下人大)。従来多く使われていたステンレスと比べて、どのような点が優れているか皆さんご存知でしょうか?
今回はキッチン選びがちょっと楽しくなるかもしれない、人大のお話です♪

■よく聞く人大ってどんな素材?

人工大理石、人造大理石とはその名の通り、天然大理石を模した人工素材です。アクリルやポリエステルなどの樹脂を固めて作ったもので、天然大理石に比べ、熱やキズに強いためキッチンやお風呂の浴槽など水廻りに多用されています。

人造大理石と人工大理石の違いは、原材料の天然素材が配合されているかどうかです。人造大理石は、大理石などの天然素材が配合されていますが、人工大理石の場合は合成の化学樹脂のみで製造されているんです(^^)

住宅設備メーカーによって、どちらを採用しているかは異なります。人大素材を見かけたら気になる方はチェックしてみてくださいね!

■人大のメリットは?

近年とても人気の人大ですが、キッチンで使用する場合は、ステンレスと比べてどのようなメリットがあるのでしょうか?

見た目がおしゃれでキズ・水垢の汚れが目立ちにくい。これが人大が支持されている大きな理由です! 人大はとても色柄が豊富なので、おうちのインテリアに合わせてキッチンも一緒にコーディネート可能♪
キズ、水垢が目立ちにくいというのも、毎日使うキッチンではとても嬉しいポイントです。

詳しいお手入れ方法、色柄の組み合わせなどご不明な点があればお気軽にご相談くださいませ! 元住設メーカー社員もいますので、バッチリ疑問にお答えいたします(#^.^#)

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