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こんにちは。シンワクライムの秋吉です。
シンワクライムでのリフォームの一連の流れをご紹介するこちらのシリーズ、3回目はプラン作成についてお話しします。

※前回の②現場調査の流れについてはこちらのブログをご覧ください。
https://www.shinwaclimb.jp/blog/3445/

■プラン作成とは？
現場調査にて希望のリフォーム箇所と現場の状況を確認したら、次のステップはプラン作成です。プラン作成では実際に設置する設備や内装建材の見積もりを取り、価格と商品のイメージを確認します。

プラン作成の際には、住宅設備メーカーのショールームへ足を運んでいただき、実際の商品をご見学いただいた上での商品選定をお願いしています。ショールームで商品を選び、概算の見積もりを作成してもらいます。

水廻りであればメーカー様作成のプランを使いながら、間仕切り開閉壁や内装ドアの場合は当社で3Dイメージパースを作成し、それらを参照しながらお打合せをいたします。（水廻りリフォームの場合でも、大きくレイアウトが変わるケース等は３Dイメージパースを作成する場合があります。）

■プランのどこを確認すればいいの？

初めて見積書とプランをもらった時には、どんな商品を選定しているかの内容・見積もり金額の確認だけでなく、設備の機能まできちんと確認しておくことが大切です。IHクッキングヒーターや食洗器、トイレなどは選ぶ商品によって機能が異なります。理想のイメージが叶えられるか、必ず確認しておきましょう。

初回のプランをメーカー様から頂いた時には、寸法や設備の内容だけでなく、お客様のご状況に合った提案内容かどうかもしっかり確認させていただきます。例えばお風呂のプランであれば、手すりの数や位置を確認し、どういう使い方をする手すりなのかをチェックします。

このプランを元にお打合せを進め、リフォームのイメージを具体的に固めていきます。ご希望に合わせてプラン内容の変更も出来るので、ご安心くださいね。次回のブログでは、なぜショールームで商品見学をすることが大切なのか、その必要性について深堀いたします。