2023.07.18
CATEGORY : コラム
こんにちは。シンワクライムの秋吉です。
キッチンを選ぶ際、こだわるポイントは人それぞれ。毎日使う場所なので後悔のないセレクトをしたいですよね。
今回はキッチンのワークトップの種類を比較してみました。それぞれの特徴についてまとめましたので、キッチン選びの参考にしてください!
■人工大理石
アクリル系樹脂やポリエステル系樹脂で造られており、色・デザインのバリエーションが豊富なのが特徴で、インテリア性を重視される方にはおすすめです。
■ステンレス
耐水性・耐熱性・耐久性、そして衛生面やコストなどのバランスが良く、店舗の厨房にもよく使われている素材です。傷がつきやすいというデメリットがありますが、一般家庭には傷が目立ちにくい仕上げが施されている商品を使うことが一般的です。
■セラミック
高温のフライパンや鍋を直接置いても大丈夫。また、まな板なしで包丁を使っても傷がつかないという、耐久性の高さが特徴。清掃性やデザイン性も高いため、近年人気が出ています。
■クリスタルカウンター
透明感や光の反射が美しいクリスタルカウンターは、TOTO独自の商品。すりガラスのような繊細なデザインでありながら、汚れや衝撃に強く、簡単なお手入れだけで快適に使用できます。
ワークトップの素材やデザインによってキッチンの印象が大きく異なるのはもちろん、お手入れの仕方も様々です。それぞれの特徴をよく理解して、キッチンを長く快適に使用してくださいね!
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